歯が生えてきたら定期検診に!
歯が生えてきたら予防のために定期検診に通院することをおすすめしています。
虫歯になってから初めての場所で治療すると、小さなお子様は不安になってしまうことがあります。
痛みを伴わない定期検診で当院の雰囲気や歯科医師に口を触られることに慣れておくと治療もスムーズに進みます。 また、定期的にお口や歯の様子を診ることで、虫歯になった場合も早期発見でき早期に治療することができます。
保護者の方々へは仕上げ磨きで見落としやすい箇所や歯磨きの方法、お子様の歯ブラシや歯磨き粉の選び方などをアドバイスいたします。
虫歯になってから初めての場所で治療すると、小さなお子様は不安になってしまうことがあります。
痛みを伴わない定期検診で当院の雰囲気や歯科医師に口を触られることに慣れておくと治療もスムーズに進みます。 また、定期的にお口や歯の様子を診ることで、虫歯になった場合も早期発見でき早期に治療することができます。
保護者の方々へは仕上げ磨きで見落としやすい箇所や歯磨きの方法、お子様の歯ブラシや歯磨き粉の選び方などをアドバイスいたします。
お子様が虫歯にならないために
おやつは時間をきめてあげる
ダラダラとおやつを食べてしまうと、常に口の中が酸性に傾き虫歯ができやすい状態に続いてしまいます。時間を決めておやつはあげるようにしましょう。
おやつの種類
糖分を多く含み、口の中に残りやすいものは虫歯菌が繁殖しやすい環境を作ってしまいます。糖分を多く含む、チョコやキャラメル、アメやガムなどは長い時間口の中に糖分があることになってしまいます。
おにぎりやサツマイモや果物、またはキシリトールが入ったガムや糖分を含んでいないおやつを選ぶのがよいでしょう。
また、飲み物もジュースや炭酸ではなく、お茶や牛乳などの方が良いでしょう。
おにぎりやサツマイモや果物、またはキシリトールが入ったガムや糖分を含んでいないおやつを選ぶのがよいでしょう。
また、飲み物もジュースや炭酸ではなく、お茶や牛乳などの方が良いでしょう。
口をゆすぐ習慣をつけよう
ご飯やおやつの後は歯磨きする習慣をご家庭でつくりましょう。歯磨きが難しいときは、口をゆすいだり、お水を飲んだりするだけで、口の中に残る糖分を洗い流すことができます。
乳歯が虫歯になると…
乳歯が虫歯になっても生え変わるから大丈夫、ということを聞くことがありますが、それは間違いです。正しく永久歯に生え変わるために乳歯の歯並びはとても大切です。また、永久歯が生える前から口の中に虫歯菌がいると、生えたばかりの永久歯もすぐに虫歯になってしまいます。
正しく永久歯に生え変わるためにも乳歯のうちから、虫歯にならないようにしましょう。
正しく永久歯に生え変わるためにも乳歯のうちから、虫歯にならないようにしましょう。